1. |
LITTLE FLAGS
04:34
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上の空を眺めてるのさ
その雲の先に何があるというの?
話をしようよ
その間に晴れるかも
あなたの事がうらやましいの
あなたの過去に嫉妬しているの
話をしようよ
その間になれるかも
この時間に命をかけるんだ
すべての事を忘れていたいんだ
歌を歌うよ
その間は無敵だぜ
生きているだって忘れないでくれ
長かった人生も一瞬で終わるよ
少しの怒り
許せるゆとり
この旗は小さいけれど
振らなきゃいけない時があるんだ
少しの怒り
許せるゆとり
この旗は小さいけれど
振らなきゃいけない時があるんだ
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2. |
John Grady / ジョン・グレイディ
03:54
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辿り着いたここはどこなんだろう?
夢でみたのとだいぶ違うけど
この先進むのもありだろう
ここで暮らすのもありだろう
静かな歌が必要になってる
声とギターで聴かせてほしい
少し悩ませておくれよ
意地を張り続けてきたから
コーヒーを飲んだ5時を過ぎた頃
空のコップを少し眺めてた
取り残されたような気もしたけど
案外そうでもないかもな
ジョングレイディ
何も言わなくていいよ
夕暮れに
慌てるのはダサイぜ
ここで笑えればいいのさ
ここで笑ってみせるさ
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3. |
walk in the street
04:18
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大人の絵本 深夜放送
録画予約したGコード
オールナイトニッポン 1時の時報
ビタースイートサンバに心踊った
インストールされた 記憶のカケラ
音速の貴公子アイルトンセナ
ほんとうるせーな 敵か味方か?
吹きまくるブブゼラ 南アフリカ
短気は損気 激安のドンキ 晴れときどき
雨降りのモーニング
1日を棒に振るなんてもったいない
24時間じゃたりない
「400」から35日引いた数生きる
それ繰り返す 真夏の夜に何を夢みる? 安定と狂気の人生ゲーム
walk in the street
walk in the park
ほんとに暑くて何もやるきしねぇ
弱音を吐けばこれが本音
彼女いないのも何年目
口癖になっていた「出会いがねぇ」
「不器用ですから」って高倉健
気取ってられねーんだよ何とかせぇ
この歳になったら結婚前提
リアルに査定される将来性
まわりのヤツらの年収に愕然
聞かなかったフリして明日を探せ
今世がダメなら次は来世
そこでも信じるこの可能性
walk in the street
walk in the park
さぁお前が舵を取れ
キャプテンハーロック
それで大丈夫
急に大金が舞い込むなんて
美味しい話はないと思うよ
バーで働く女の子に
恋しそうになる夏の誘惑
心も身体もとろけそう
サマージャム95はエンドレス
思い出は淡くまるで水彩画
思い出に囚われたらスーサイダー
今できる事やるだけさ
また東の空から朝がくる
だから
walk in the street
walk in the park
どこで誰が何を言おうと
ボクにとってはどーでもいい事さ
因果応報1人部屋でSay Ho
still 現状 打ち破る行動
どこで誰が何を言おうと
ボクにとってはどーでもいい事さ
因果応報1人部屋でOh NO
still 現状 打ち破る行動
walk in the street
walk in the park
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4. |
Teenage Love
03:22
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変わらないものが
1つだけ叶うのならば
そのままの君で…
いやちょっと待ったこの話するにはまだ早いなぁ
グラスが空いてるよ
それとも何か甘いものでも?
コンバース履いたシンデレラ
今夜2人は遅めのディナー
映画みたいなステディな関係
ABCDいい年こいても
2人乗りしてたビンテージカブ
感じていたのはTeenageLove
思い出は日に日に色あせる
そしたらまた2人の色を足す
私がおばさんになっても
その先を私に言わせないで
僕の髪が肩まで伸びたら
すぐに切れって言ってくれ
そりゃいい事ばかりじゃないけどさ
分かち合う事ができるなら
街の景色が傾いても
握ったその手を離すなよ
映画みたいなステディな関係
ABCDいい年こいても
夏の夜風につつまれながら
誰も手の届かない場所へ
映画みたいなステディな関係
ABCDいい年こいても
映画みたいなステディな関係
ABCDいい年こいても
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5. |
special / スペシャル
04:52
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大人たちの言う事を
間に受けてはダメだよ
何となくそれがさっきの
答えだと思うんだ
帰りたくない夜には
朝まで話そう
それだけでスペシャル
2人の距離も少しだけ
近づいた今夜は
街はボクらのもの
出会った所や時間が
もしも違っていたら
この手のつなぎ方も
違っていたかもしれないね
帰りたくない夜には
朝まで話そう
それだけでスペシャル
2人の距離も少しだけ
近づいた今夜は
街はボクらのもの
帰りたくない夜には
朝まで話そう
それだけでスペシャル
2人の距離も少しだけ
近づいた今夜は
帰りたくない夜には
朝まで踊ろう
それだけでスペシャル
2人の距離も少しだけ
近づいた今夜は
街はボクらのもの
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6. |
JustThink
04:11
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貯めておいたコトバ達がようやく手を繋いだ
こんな風になったまるで予期せぬアクシデント
言えなかったコトバとか気持ちを忍ばせて
晴れの日にドロップして憂鬱を蹴飛ばそう
そうさ
ちょっとうつむいただけほこりが目に入っただけさ
人の多いとこは苦手髪でも切りに行こう
そうだ
もっと迷っていいぜもっと悩んでいいぜ
この曲の結末だってまだ決めてないんだ
伝わらない苦しみをその顔に隠して
今日も笑ってるんだろうキミは強いよな
ミニマムなダンスミュージックなんせ奥手なもんで
だけど心で鳴らしてる乗れないやつは無視
袖をまくるあの娘のしぐさにやられてしまったあの日の放課後
何年経っても忘れられない気持ちがあるのだな
I'm just thinking I'm just singging
そうさ
ちょっとうつむいただけほこりが目に入っただけさ
人の多いとこは苦手髪でも切りに行こう
そうだ
もっと迷っていいぜもっと悩んでいいぜ
この曲の結末だってまだ決めてないんだ
I'm just thinking. I'm just singging
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7. |
bluetrain pt.2
03:50
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面白くない夢をみて
ちょっと嫌な気分でめざめて
まだふとんから出れないでいるよ
また観れなかったレンタルムービーを
急ぎで返しにいかなきゃな
たまに思うよ ケータイ切って
そのままどっか旅に出ちゃったりして
自分探しとか言って じゃ今の自分は何なんだって
わかんなくなる前に一服しようホットコーヒーで
あれ?持ち合わせがないよ
そんな事を
肩の力を抜いてこうして
いつの間にやらステージの上で
回り続ける思考は文化系
歌わせてくれよアイツの分まで
どんずまりの空の上にだって
知らん顔した太陽があって
キミに会いに乗り込んだbluetrain
歌わせてくれよアイツの分まで
わがままを許してくれないか
あの夜が最高すぎたんだ
その一足をどう踏み出すかだ
5050のギリギリの勝負だ
そう誰もが自分の世界の将軍
小粋なジョーク交えて言うfeel so good
都落ちは世間じゃ強制送還?いや
生き残るための大政奉還
オレは音楽だけやりたいなんて思わない
仕事も恋愛も全部大事だ
いつも失った時に気づく
でも自分の気持ちにウソはつけねーな
考えすぎはよくないね
そんな事は知らねーよ
見る前に跳べよ
もう何度この言葉唱えた事か
俺たちは何も間違っちゃいない
肩の力を抜いてこうして
いつの間にやらステージの上で
回り続ける思考は文化系
歌わせてくれよアイツの分まで
どんずまりの空の上にだって
知らん顔した太陽があって
キミに会いに乗り込んだbluetrain
歌わせてくれよアイツの分まで
歌わせてくれよアイツの分まで
歌わせてくれよアイツの分まで
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8. |
Tsukikage / 月影
05:02
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悲しい真実や 救われる嘘
僕は何をみたいんだろう
すべてがうまくいってしまったら
それはとても退屈でやりきれない
月影さえ眩しく思う心を隠して
僕らは生きてるのだ
あなたと僕とが同じ事で笑ったよ
それを信じていたいんだ
寝ぼけ眼に染み入る空だ
それを繰り返すうちに夏が終わる
寝ぼけ眼に染み入る空だ
それを繰り返すうちに生命は尽きる
月影さえ眩しく思う心を隠して
僕らは生きてるのだ
あなたと僕とが本気で笑ったよ
それを信じていたいんだ
明日が来るなんて誰にもわからないよ
それでも明日に希望を込める
また遊びましょう なんて
小さな約束を守るために
僕らは今を生きる
月影さえ眩しく思う心を隠して
僕らは生きてるのだ
あなたと僕とが同じ事で笑ったよ
それを信じていたいんだ
この時終わらないで本気で思ったよ
あと少しではなればなれ
あなたと僕とが本気で笑ったよ
それを信じていたいんだ
この時終わらないで
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9. |
Yasou / 夜窓
03:59
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誰でもないあなたが
気づけばわたしのそばにいて
誰でもないあなたが
気づけば一番大切な人
日々を彩る街の灯りに
さりげない幸せが
映し出されてあなたの寝顔は
今子どものようだ
あなたがわたしを選んだの
誰にも文句は言わせないわ
遠回りもしてきたけど
それがなけりゃ今はないの
日々を彩る街の灯りに
さりげない幸せが
映し出されてあなたの笑顔は
今子どものようだ
あなたがわたしを選んだの
誰にも文句は言わせないでね
遠回りもしてきたけど
それがなけりゃ今はないの
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10. |
Short Hope / ショートホープ
05:04
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好きな歌を好きなように
歌えるなんて幸せだ
そんなに上手くはないけど
関係ないよ
風が声をかき消して
人がそれを拒んでも
ボクはそれでいいと思う
いいと思うよ
この歌声とこの笑顔で
キミを振り向かせてみせるよ
寝てしまうと忘れるから
もう少し起きていようかな
薄暗い部屋ニーナシモン
考え事にはちょうどいい
他愛もないバカ話
たまに腹割ってする話
正しい事言わなくても
いいって事に気づいたよ
1人だけれど1人じゃない
思い悩む恋をする
刹那に過ぎてく時間に
しばられながらも歩くでしょう
この歌声とこの笑顔で
キミを振り向かせてみせるよ
好きな歌を好きなように
歌えるなんて幸せだ
そんなに上手くはないけど
関係ないよ
風が声をかき消して
人がそれを拒んでも
ボクはそれでいいと思う
いいと思うよ
風が声をかき消して
人がそれを拒んでも
好きな歌を好きなように
好きな事を好きなように
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11. |
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かけてもらった嬉しい言葉が
マボロシみたいに思う日もあるよ
満たされた暮らしの先に待つのが
むなしさだと悟ったとしても
今はそれを言わないで
今はそれを言わないで
求められてるものと違っちゃったんだね
可愛いキャットに小判をあげちゃった みたいな
誰かの描いた宝の地図に
宝石なんて残っちゃいないんだよ
だからコレを自分で選んだ
だからコレを自分で選んだ
あの日を境に何かが変わってしまったね
何がなんだかわかんなくなっちゃっていたし
すぐに忘れるのは無理だけど
すぐに忘れるのは無理だけど
まぁそりゃそうと今夜どうかな?
お前もいろいろ溜まってきてる頃だろう
宵の口からシャバダバタ
宵の口からシャバダバタ
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